電子データマニュアル
ページ数:82
再生時間:40分
価格:6000円
概要:「松下電器は何をつくるところかと尋ねられたら、松下電器は人をつくるところです。あわせて電気器具もつくっております。こうお答えしなさい」松下幸之助氏は、まだ松下電器の創業間もないころから、事あるごとに従業員にこんな訓示をしていました。
つまり、資本や技術、設備がいくら充実していても、人材が育っていなければ、事業は成り立つものではないということです。
そして人材の育成とは、たんに技術力のある社員、営業力のある社員を育成すればよいというものではない。自分が携わっている仕事の意義、社会に貢献するという会社の使命をよく自覚し、自主性と責任感旺盛な人材を育成すること、いわば産業人、社会人としての自覚をもった人間を育てることが、松下幸之助氏が目指した真の意味での人材育成であった。(松下幸之助.Comより)
以上は事業を成り立たせるには人材育成が重要であることを端的に表していると思います。 「モノを作る前に人を作る」にはどうしたら良いか?この難しい課題にどう取り組んでいったら良いか?一緒に考えてみたいと思います。
★無料会員登録で30%OFF <会員登録はこちらから> <マニュアルお申し込みフォーム>
目次
第1章 人材育成の課題と進め方
1.事例1:E 社の人材育成計画
2.中小企業にとって重要な人材育成
3.人材育成制度の体系化ステップ
4.人材育成3つのテーマの検討
5.階層別教育手順
第2章 階層別教育の進め方
1.新人教育
2.多能工教育
3.中堅・現場リーダー教育
4.管理者教育
5.事例紹介
0コメント