製造業では、生き残り策として競争に打ち勝つ技術力の向上と、現場を支える人材の育成が課題となっています。生産にたずさわる人材には、技術や技能伝承だけでなく、品質、コスト、生産管理などを核としたトータルな知識・経験が求められています。
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ものづくり企業の成長を図る上で、現場を支える中核人材の育成が急務でです。しかし、人材育成は必要性を感じつつも、思うように実施されていません。
忙しいから、自分の仕事の権限外だから、管理層が動かないから・・・、このような理由で問題が放置されているというのが、一般的な中小製造業の実態です。それを乗り越えていくためには意識改革も必要になって来ます。社員の意識改革によりモチベーションを高めるには、経営トップの方向性を社員全員に明示する必要があります。3年後、5年後の会社のあるべき姿とそのために必要となる人材像の明確化です。
・日常業務以外にも、必要なことには、時間を割かなければならない (作業改善、再発防止、部下の育成など、自らの役割を自覚する) ・問題が起こったら、現場の関係者の知恵を結集して解決に当たる (他人のせいにして、放置してはいけない) ・現場を明るく活気あるものにするための「よい風土づくり」を率先して行う (コミュニケーション、ルール順守の率先垂範) ・世の中の必要な情報を収集、研究して仕事の改善に生かしていくこと (自らが会得した知識や経験を積み上げ自己成長を図る)
では、実際に現場で中核となるプロ人材を育成するためには、どのような手順で行って行けばいい でしょうか?
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