DVD電子データマニュアル
ページ数:基礎編 50/応用編:59
再生時間:基礎編:63分/応用編:60分
価格:基礎編・応用編各6000円
概要:ボトルネック・制約条件(TOC)理論に注目して、攻めどころを設定し、リードタイム短縮、付加価値生産性(スループット)工場を図る改善手順について事例を交え、解説します。
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基礎編
目次
Ⅰ.ボトルネック(制約条件)理論の概要
1.TOCの基本的な考え方
2.在庫が貯まり納期が遅れる2つの理由
3.三つの「サバ」の弊害
4.DBR(ドラムバッファーロープ)の概念
5.スループット会計
6.スループットに「時間」の概念を導入する
7.TOCの改善ステップ
8.TOCの目標は利益3倍
Ⅱ.受注生産工場の生産方式
1. 納期と在庫のトレードオフを解決する
2. MTO生産方式
3. 一個づくり(個別受注型)生産管理方式
4. ATO生産方式
5. 前倒し生産
Ⅲ.生産管理システムの考え方
1. 生産管理システムの考え方
2. MRP方式
3. カンバン方式
4. 追番管理方式
5. 製番管理方式
6. 生産管理システム導入手順
応用編
目次
Ⅳ.部品加工生産管理の改善手順
1. モノの流れと情報の流れをつかむ
2. モノの滞留をなくしリードタイム短縮につなげる
3. ライン化の検討
4. ネック工程把握と基準日程の決定
5. 基準日程による管理
6. 基準製造ロットの設定
V.現場改善による生産性向上の攻めどころ
1. 作業時間分析
2. 生産性を決定する3つの要因
3. 付加価値を生まない時間こそが排除すべき
4. 現場では4つの品物が作られる
5. 標準時間を設定する
6. 1品1様生産で連続生産並みのリードタイムを実現させるには?
7. 「反復性」の高い作業に注目し、そこを標準化する
8. 稼働率アップは手待時間および間接作業時間の最小化を目指す
9. 稼働率と可動率の違いは?
10. 余剰の人(経営資源)を生むことが現場改善活動の目的
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