電子データマニュアル
ページ数:82
再生時間:40分
価格:6000円
概要:時代に適した新たな品質管理の取り組みに重点を置き、潜在不良の未然流出防止対策の考え方と実施手順について解説します。 品質管理の基本とルールを守るしくみ、工程設計段階における予防処置、4M管理手法、検査方式設計手法など。
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目次
Ⅰ 品質管理を考える上で理解しておくべき現状
1. お客様第一主義とは
2. 守りから攻めへの転換
Ⅱ 品質管理を行う上で重要な考え方、基礎知識
1. エラープルーフ化
2. 改善活動3つのパターン
3. 三現主義とは
4. ルールを守るとは
5. 品質管理活動とQC七つ道具
6. OJT(現場教育)のしくみ
7. 是正処置と再発防止
品質管理は、従来、不良品が市場に出ないように、最終の検査を行うことが主な仕事でした。
しかし、単に不良品をはじくだけでは、廃棄、再作(リワーク)が多くなってコストアップにつながっています。
現在では、「品質は工程で作り込む」ことを基本に、製造現場で不良を出さないように、予防活動によって、より上流の工程を管理し、継続した改善を行っていくことを目指す姿勢が品質管理では大事になっています。
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